大きな事を考える
ここ、ニカラグアの田舎町では星が本当にきれいに見えます。
夜、空を見上げると満天の星空。
ありがちな話だけど、星を見上げてると、宇宙の事を考え始めるわけです。
あの星は何億光年先にあるんだろう、
1億光年先にあるとしたら俺はその星の一億年過去の姿を見てるってことなんだろう、
ってことはその光の向かう方向に光の早さ以上で走ったら更に過去を見れることになるんだろうか、
そしたら理論的にはタイムマシンは可能なんだろうか、
宇宙は有限なんだろうか無限なんだろうか、
宇宙の外側にはなにがあるんだろうか、
宇宙はいつか終わるんだろうか、
違う宇宙はあるんだろうか、 etc etc.......
そんなことを考えていると、日々の小さな悩みなんて、本当にちっぽけなことです。
今日、友達と話をしていたんですが、これもありがちな話ですが、僕らが今生きているという事は本当に偶然なわけです。
精子って、一回の射精で1〜4億の精子がでるわけですが、どの精子がたどり着くかによって、誰が生まれるか、違うんです。
っと、いうことは、僕が生まれる事になった、あの日、もしお父さんが血迷って朝、オ○ニーをしていたらっっっ!!!!! (きたなくてごめんなさい、でも事実!!笑)
もし、あのときお父さんが血迷って、体位を変えていたらっっっっっっっ! (きたなくてごめんなさい、でも事実!!笑)
(おとうさんおかあさんごめんなさい、このブログはおとうさんもおかあさんも見ています!笑 ごめんなさいごめんなさい、でも事実!笑)
僕なんて、何億分の一の、ほんとうにほんとうに偶然の産物です。
ずっと前に弟が言ってたことですが、例えば、地球温暖化が進んで、人類が破滅したとしましょう。
でもそれって、地球の歴史から見たら、どうでもいいことな訳です。
地球の歴史:46億年。
人間の歴史:7000万年くらい?
人類の破滅なんて、地球から見たら、また宇宙から見たら、ほんとにちっぽけな、大した事のないことなんでしょう。
その人類の歴史の内の、ほんの80年ばかりを生きるわけです。僕ら。
だから、気楽に楽しくいきましょうと。
何が起きても大した事はないんです。
nothing is too serious in our life なんです。
死ぬ事以外はかすり傷なんです。
一人でも良いから、これを読んで、ちょっとでも気楽になってくれればこんなに嬉しい事はない。
さあ、明日も楽しみましょう☆