神への反逆
”大昔、人は皆同じ言葉を話していた。
あるとき、人間が協力しあい、天まで届く塔を建設し始めた。
それを見た神は激怒し、人間がお互いにコミュニケーションをとって協力できないように言語を分け、
人間は世界各地に散って行った。”
らしい。
僕は、言語の勉強をするのが好きだ。
世界中の沢山の人々と話し、彼らの文化、価値観、宗教、世界観を知り、理解したいなあと思う。
皆が世界中の言葉を話し、皆がもっとスムーズにコミュニケーションをとれるようになり、お互いの事を理解しようとし始めたら。
そうしたら世界はもうちょっとだけ良くなるんじゃないかなあと思う。
でも、それって、もしかしたら、神への反逆?? なーんて考えちゃうわけです。
皆がコミュニケーションを取り、協力できるようになったら、人間は悪い事をし始めるんでしょうか。
そんなの、僕には分かりません。
でも、いつも反抗期、中2病な僕は、ちょっとだけ、反抗を続けてみたい訳です。
ということで、
神への反逆。
そんな大それた題名をつける程の事ではなかったですね。笑 すいません、誇張癖があるんです!笑