知的創造のお時間

真っ白いノートを開いて、ぼーーーーーっと色々な事を考える。

そんな時間が好きだ。



携帯の電源も、パソコンの電源もきって、一人の時間。




ほんとに、いろんな事を考える時間。なんでも考えて良い。


自分の事から、世界の事まで。





それで、何か本を読んで、考えた事をノートに書いたり、絵に描いたり、ブログに書いたりする。







そういう時間を持ったのは、一人旅を始めてからです。

ああ、なんでも考えて良いんだな、なんでも表現して良いんだな、って。

許可をもらった感じがした。







きっと、アーティストとか文筆家って、これをもっともっと極めた感じなのかなあ、と思った。


それから、アートに興味を持つようになった。自分で「創造」していいんだなーって。






だから、ちょっと悩んだり、凹んだり、行き詰まったりしたら




一人白紙の前に座って、ペンとか、色鉛筆とかを動かすようにしてる。


そしたら、視点が、フッと広がって、いろんな事を達観できるようになって、世界がまた明るく見えてくる。